
こんにちは、ぴょんです。
お部屋をいつもきれいに保てたら理想ですが、現実はなかなか難しいです。
疲れて帰ってきた日は、片付ける元気がなかったり。
あとでやろうと思っていたものが、そのまま数日置きっぱなしになっていたり。
気づいたら、テーブルの上や洗面所まわりが少しごちゃっとしていたり。
私は、いつでも完璧に整った部屋で暮らせるタイプではありません。
でも最近、お部屋の全部をきれいにできなくても、一か所だけ整うだけで気持ちが少し軽くなることがあるなと思うようになりました。
今回は、そんな私の「お部屋が少し整うと、心も少し整うかもしれない」という話を書いてみます。
全部を一気に片付けようとすると疲れる
お部屋を片付けようと思ったとき、つい全部きれいにしたくなることがあります。
床も、机も、棚も、クローゼットも、洗面所も、キッチンも。
気になるところを挙げると、いくらでも出てきます。
でも、全部を一気にやろうとすると、途中で疲れてしまうことがあります。
「ここもやらなきゃ」
「あそこも片付けなきゃ」
「全然終わらない」
そんなふうに思っているうちに、だんだん片付けが重たいものになってしまいます。
だから最近は、全部を完璧に整えようとするより、今日は一か所だけでいいと思うようにしています。
洗面所だけ。
テーブルの上だけ。
シンクまわりだけ。
棚の一段だけ。
クローゼットの一部分だけ。
それくらいでも、やる前より少し整ったなら十分です。

全部片付けようとすると、開始前から心がそっと布団に帰りたがります。
テーブルの上だけでも整うと、少しほっとする
お部屋の中で、テーブルの上は気持ちに影響しやすい場所だなと思います。
郵便物、レシート、メモ、飲み終わったカップ、ちょっと置いた小物。
少しずつ置いているうちに、気づいたらごちゃっとしていることがあります。
でも、テーブルの上を少し片付けて、何もないスペースができると、それだけで気持ちが少しすっきりします。
全部の部屋がきれいになったわけではなくても、目に入る場所が少し整うだけで、
「あ、ちょっと落ち着いた」
と思えることがあります。
私の場合、まずはテーブルの上から始めると、気持ちが少し動きやすくなる気がします。
レシートをまとめる。
カップを下げる。
いらない紙を捨てる。
使っていないものを元の場所に戻す。
それだけでも、十分に小さなリセットです。

テーブルの上に空白ができると、心にも少し空白が戻ってくる気がします。
洗面所やシンクまわりは、小さく整えると気分がいい
洗面所やシンクまわりも、少し整うと気分が変わる場所です。
毎日使う場所だからこそ、少しごちゃついていると気になりやすいです。
スポンジや洗剤、スキンケア用品、ヘアケア用品など、必要なものはいろいろあります。
でも、よく使うものだからこそ、置き方を少し変えるだけで使いやすくなります。
たとえば、スポンジを浮かせて置けるようにしたり、見えにくい場所に収納したり、色味を少しそろえたり。
ほんの少しでも生活感が控えめになると、洗面所やシンクまわりを見るたびに気分が少し楽になります。
私は、こういう小さな整え方がけっこう好きです。
大きな収納改革まではできなくても、
「ここだけちょっとすっきりした」
と思える場所があるだけで、毎日の小さなストレスが減ります。

スポンジがその辺にポンと置かれていないだけで、暮らしの治安が少し良くなった気がします。
気が向いたときの一か所掃除でもいい
掃除も、毎日完璧にやろうとすると大変です。
なので私は、気が向いたときに一か所だけ丁寧に掃除することがあります。
以前、ふと思い立ってベランダを掃除したことがありました。
始める前は少し面倒だったのですが、終わったあとはかなり気分がよかったです。
ベランダ全体がぴかぴかになったというより、
「ここをちゃんと整えられた」
という感じが嬉しかったのかもしれません。
掃除って、義務になると重たいけれど、気が向いたときに一か所だけやると、気持ちのリセットになることがあります。
窓辺だけ。
棚の上だけ。
洗面台だけ。
玄関のたたきだけ。
ベランダの一部分だけ。
小さな場所でも、きれいになるとちゃんと嬉しいです。

一か所だけ掃除した日、家全体はまだ荒野でも「ここは勝った」と思えます。
クローゼットは、今の自分に合うかを見る場所
クローゼットの中も、少し整うと気持ちが軽くなる場所です。
服って、いつの間にか増えます。
昔好きだった服。
今はあまり着ていない服。
いつか着るかもと思っている服。
好みが変わって、今の自分には少し違うかもしれない服。
そういうものが少しずつ溜まっていくと、クローゼットを開けたときに少し重たく感じることがあります。
全部を一気に整理するのは大変ですが、少しずつ見直すだけでも違います。
「これは今の私に合っているかな」
「着ると気分が上がるかな」
「もう役目を終えた服かもしれないな」
そんなふうに見ていくと、クローゼットはただ服をしまう場所ではなくて、今の自分を確認する場所にもなる気がします。
無理にたくさん捨てなくてもいい。
でも、今の自分に合うものが見えやすくなると、朝の服選びも少し楽になります。

クローゼットは、ときどき過去の自分との会議室になります。
完璧じゃなくても、少し整えば十分
お部屋を整えるというと、きれいな収納や、おしゃれなインテリアを思い浮かべることがあります。
もちろん、そういうお部屋にも憧れます。
でも、私はまず、完璧な部屋を目指すよりも、自分が少し楽に過ごせる部屋にしていきたいです。
全部が整っていなくても、テーブルの上だけすっきりしている。
洗面所の一角だけ使いやすい。
お気に入りのカップが見える場所にある。
好きな香りを置いている。
クローゼットの一部分だけ、今の自分に合う服がまとまっている。
それだけでも、暮らしは少しやさしくなる気がします。
お部屋が少し整うと、心も少し整う。
大げさなことではないけれど、そういう小さな感覚を大事にしたいです。

完璧な部屋じゃなくても、私が少しほっとできる場所なら、それで十分だと思っています。
最後に
お部屋をいつも完璧に整えるのは、なかなか大変です。
でも、一か所だけでも整うと、気持ちが少し軽くなることがあります。
テーブルの上を片付ける。
洗面所やシンクまわりを少し整える。
気が向いたときに一か所だけ掃除する。
クローゼットの中を少し見直す。
お気に入りのものが見える場所を作る。
どれも大きなことではありません。
でも、そういう小さな整え方が、荒ぶる過酷な毎日の中で、自分を少し助けてくれることがあります。
片付けは、完璧な部屋を作るためだけではなくて、自分が少し楽に過ごせる場所を作るためのもの。
これからも無理しすぎず、できるところから少しずつ。
お部屋も気持ちも、ゆるっと整えていけたらいいなと思っています。


